萩原オリーブとは

オリーブ農家が運営するオリーブの研究工房兼専門店

自然豊かな耳納山麓の小さなオリーブ畑。
そこは昆虫と小動物の小さな世界も共存する小さな森です。
四季折々に表情を変えるオリーブの立ち姿。
オリーブ樹の世話や草刈り作業に追われる日々ですが、なぜか気持ちいいんです・・・オリーブの畑。

オリーブ研究工房では自家栽培した素材から様々な「からだにやさしいオリジナル商品」も生まれ始めました。
ここにしかない商品ばかり開発してますがアイデアのヒントはオリーブ畑の中にあるんです。

オリーブリーフパウダーと言う素材の提供も始めました。
安心して使ってもらえるように畑~工場~店舗までと一連の作業が時短でスムーズに流れるような仕組みを作っています。
(オリーブ葉は摘んだ瞬間から発酵が進む為、時間との勝負なんです。)

くるめ産のオリーブオイルを搾る。
オリーブの観光農園を作る。
近い将来の夢に向かって日々頑張ってます。

オリーブ畑の風景

ジャーマンカモミールの花。
甘いリンゴを思わせる香りをオリーブ畑に漂わせてくれます。
収穫はひとつひとつ摘み取るのでとても大変ですが、作業中の香りはたまらなく気持ちよいです。

夏のオリーブ畑。
あまりの暑さにスイカも1個平らげてしまいました。

オリーブの花。
小さな小さな白い花をいっぱいつけますが、香りは殆どないんです。